中途半端な回答になった感のある話題を
ピックアップして備忘録的にキーワードを羅列しておきます。
■SGMLベースで電子カルテって言ってる人たちっていましたよね...?情報元って何?
=> オープンな仕様は、今では XML ベースになってて、地域によっては一患者一カルテが実現しています。 (医師で好きなヒトがいる)
...が、私が扱ってる範囲ではまったく兆候が見られません(医療機関内だけでなくベンダーにもギャップがある)。
- MEDIS/DC
- JIHIS
- HL7/MML
- Dolphin Project
- 医療情報技師(民間資格ビジネス)
...で本題。
一言で終わろうと思えば終わる、別れ際の宿題の回答を
あえてエントリー。
別れ際に
@bardiche 「翻訳するのにいいツールない?」
私「私の場合個人レベルなので使ってないけどw」
というやり取りがあり、観測範囲でチラミしている感じでは
規模によってはこんな方法もあるみたいですよと適当に返事をしてしまいました。
詳細は後日ということで、その場は別れましたのでその回答。
1つめ:
分散構成管理システムの Mercurial を翻訳に利用しているグループもあるようです。
2つめ:
あの場では phenix って言いましたが間違ってましたw
正しくは Sphinx です。
3つめ:
DocuWiki というものもあるようですが、
PHP 製は個人的な理由で敬遠中。
(すばらしいフレームワークが多いので、個人的に損してると思う)
■その他キーワード
- シンプルなことは複雑(単純化するのは難しい)。(大人になるといろいろ判って考えちゃうよね)
- 「分かること」と「ヒトを評価すること」(最近、情報消費の感覚が雑だよね。バイナリシンキング)
- IAは基本的なヒューマンスキル。誰にでも素養はある。
- コンテンツとコンテキスト(外情報(exformation)と情報の流動化、などなど。)
- 五感の中で嗅覚って WEB では置いてけぼりっぽい。
- ルサンチマンとポジティブシンキング(ポリアンナ症候群)。
- 「日本版」とか「俺仕様」とか。
- 世の中知らないで良いこともたくさんある。(派閥ってxxx)
- 建築写真集ジャケットフェチという消費方法に共感。
これくらいにして忘却します。
続きはまたの機会に。
2010/08/03修正
ちょっと配慮に欠けた感がそこはかとなく漂っていたので一部訂正しました。
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